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世界のミュージアムグッズ
最近話題のミュージアムグッズに想うことを書き連ねてみました。
最近、日本国内の美術館・博物館でもミュージアムショップやカフェが充実してきたことは大変喜ばしいことです。混み合った会場で作品や展示物を見学するのは疲れるもの。小さい子どもがいっしょだとなおさらです。そんなときに手軽に休憩したりお茶を楽しめるカフェの存在はありがたいもの。それとめったに行くことのできない遠方のミュージアムでは、小銭で買えるオリジナルグッズがあると、とりあえずは必要ないものでも衝動買いをしてしまいます。私がミュージアムショップで必ず探してみるのが、子どものためのグッズです。日本国内でもチルドレンやサイエンスミュージアムなど、子どもの入場者が多いところではそれなりのグッズを扱っていますが、如何せん、キャラクターのキーホルダーとかボールペン、人形など、「置いてあればいいでしょ」というものばかりで、ワンパターン。もう少し、施設の特徴を表現したグッズはないものだろうかと思います。
その点、海外のミュージアムショップにはワクワクドキドキのグッズがいっぱいです。最近行った、世界初のロンドン動物園をはじめ、サイエンスミュージアム、ナショナルギャラリー、大英博物館などはいずれも、各施設の特徴にあったミュージアムグッズが充実していて、大人もほしくなってしまいます。私が特に目を引いたのは、すてきなビジュアルと適切な解説が施された図鑑などの書籍。それから一種のエデュケーショナルトイというのでしょうか。写真はロンドンサイエンスミュージアムのカフェ、オリジナルのサイエンスキット、中でも脳みそを手作りしてしまうキットなど、遊びながら電気の発生システムが学べる科学キットなど、子どもたちの好奇心を刺激し、安全でデザインも良く、お値段も手ごろ、遊んだ後もお部屋に飾っておけるようなサイエンス系のキットがたくさん用意されていること。他にも買い物の仕組が分かるキット(写真)など、種類が実に多彩です。こうしたキットは、私が実際に訪問した限りでは、パリのラヴィレット、ボストンのチルドレンミュージアム、サンフランシスコのエクスプロラーサイエンスミュージアムなどにも多く取り揃えられていました。
私は今後こうしたユニークなキットやグッズ情報を収集し、日本でもいつか実現させたいなあと考えています。皆さんも海外に行かれる際には、こうしたユニークなグッズ、キットを発掘して、TRI+(triplus@tri-plus.com)までご一報ください。宜しくお願いします。
関 康子


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